平塚で股関節の痛みの改善なら湘南ひらつか整体院

股関節（脚の付け根）の痛みは、骨盤の歪みが原因

あなたは下記のような股関節付近の痛みや違和感でお悩みではありませんか？

□産後、立ち上がるときに股関節が痛む。

□歩き出しで、股関節・恥骨付近に痛みが走る。

□階段や坂の上り下りで股関節が痛い。

□股関節が硬く、あぐらをかきにくい、脚が開きにくい。

□足がむくみやすく、冷え性である。

□整形外科で股関節の亜脱臼と診断されたことがある。

□病院で変形性股関節症と診断された。

□人工股関節の手術を勧められたが、手術はしたくない！

3つ以上当てはまるお方は、症状がさらに悪化、慢性化する前に、当院の【全身＆骨盤バランス整体】をぜひ一度ご体感ください。

湘南ひらつか整体院の早川直樹妊婦さんや産後のママさんを中心に、圧倒的に女性の方に多いのが、股関節（脚の付け根の痛み）や恥骨痛です。

また、65歳以上の女性にも多く見受けられる股関節痛。病院で人工股関節の手術を勧められたけど…手術はしたくない！

股関節の痛みの多くは、整体で日常生活に支障がなくなることも多いので、ご安心ください。

なぜ、女性の方に股関節痛が出やすいのか？

それは、男性よりも股関節を安定させている筋肉が衰えやすく、また、女性ホルモンの影響で股関節の靭帯が緩みやすく、股関節の軟骨もすり減りやすいからと言われております。

日常生活でも脚を組む姿勢やヒールをはく習慣も多いため、腰や股関節に負担がかかり、筋肉疲労や椎間板ヘルニアによる坐骨神経痛を発症させやすいです。

さらには、無理なダイエットによる筋力低下や骨粗鬆症、ストレスが原因の関節リウマチによる股関節の痛みもここ数年で急増しています。

股関節付近の痛みの主な原因は？

以下の７つに大きく分類されます。

①股関節を安定させている筋肉の衰えや靭帯のゆるみ。

②股関節や恥骨結合を中心とした骨盤のゆがみ。

③出産前後の女性ホルモン（リラキシン）の影響。

④筋肉疲労や椎間板ヘルニアなどによる坐骨神経痛の症状。

⑤激しいスポーツや怪我による股関節付近の靭帯損傷や亜脱臼。

⑥股関節の軟骨がすり減った変形性股関節症。

⑦骨粗鬆症や関節リウマチによる骨や関節の病気。

上記のような、股関節痛の原因を知ることで、今からしっかり予防することも大切ですが

すでに痛みが出てしまっている場合は？

股関節、骨盤まわりの筋肉がガチガチに硬くなり、痛みにより姿勢バランスも崩れている場合が多く、膝関節や肩関節と同様、大きな関節の痛みやだるさは、セルフケアだけではなかなか改善が難しいのが現状です。

そのため、一度、専門家に筋肉や関節を調整してもらい、ある程度、痛みが軽減した後にセルフケアで改善することをお勧めいたします。（当院ではセルフケアの指導にも力を入れています。）

当院の「全身＆骨盤バランス整体」では

１、腰や股関節、骨盤まわりの筋肉のコリ（トリガーポイント）を解消し、筋肉の柔軟性をつけます。

２、股関節の動きを滑らかにするため、股関節の調整・骨盤矯正を行います。

３、全身のバランスを整えることで、産後特有の全身のむくみ（血流やリンパの循環）を改善します。

４、内臓調整により女性ホルモン分泌のバランスを整えます。

５、股関節や骨盤のバランスを整えるための体操ストレッチ、さらに骨盤を安定させるための筋トレ法をアドバイス。

以上のようなことを中心に進めてまいります。